【雑談テク】人と仲良くなるなら「人柄が分かる○○」を会話に盛り込もう!
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは日常生活で役立つ、雑談テクニックをお伝えします。
「イマイチ、初対面の人との会話が盛り上がらない」
「仲良くなりたい人がいるのに、全然距離が縮まらない」
こんな悩みを抱いている方には、ピッタリのテクニックです。
ぜひ、最後までご覧になっていってくださいね。
「人柄」が分かると距離が縮まる
「僕、好きな人とデートに行けるとなれば、前日はほとんど眠れないんです(笑)」
いきなりですが、こんな話を初対面の男性にされたら、あなたはどう思いますか?
初めの印象がどうであれ、「え、この人かわいい!」と思ったりしませんか?
ちなみに、第一印象が「強面(こわもて)」ならギャップ効果が期待できます。
人は相手の「人柄」を知ることで、その人に対して親近感を抱くようになります。
もし、「人柄」が自分と似ていると感じ、共通点を見つけることができれば、心理的距離が一気に縮まることは間違いありません。
「クスっと笑えるエピソード」は効果的
心の距離を縮めるために、冒頭に述べたようなエピソードは効果的です。
自分の「人柄」が分かるようなエピソードを、会話のネタとしてストックしておくと良いでしょう。
例えば、こんな感じ。
「僕、仕事から家に帰ったら、まず玄関でパジャマに着替えるんです」
「私は女優の○○が大好き過ぎて、よく夢に出てくるんです」
など、「自分はこうする」「自分はこんなことがある」というネタを覚えておきましょう。
あとは簡単で、会話の流れに合わせて披露するだけです。
難しく考えなくて大丈夫ですよ。
あなたの普段の生活を思い返してみてみるだけでいいんです。
大きな出来事でなくても構いません。
相手に自分の「人柄」を知ってもらうことが、一番の目的なのですから。
このエピソードを会話に盛り込むことで、「え、それ私も!」や「え、そうなの!?」という答えが返ってきて、話が弾むことも大いにあり得ます。
「自己開示の返報性」の心理効果も
この雑談テクニックには、「人柄」を知ってもらうだけではありません。
「自己開示の返報性」の効果も期待できます。
「自己開示の返報性」とは、こちらが自分の話をすれば相手も自分の話をしたくなる、という心理効果のことです。
心の開き合いをしてこそ、信頼関係は作られます。
みなさんも「自分の人柄が分かるエピソード」を、会話に盛り込んではいかがでしょうか。
僕がよく話すのは「軽い失敗談」です。
「昨日、降水確率80%の天気予報を見たのに、傘を家に忘れてきてしまって…」
「ついこないだ彼女の誕生日だったんだけど、うっかり忘れてしまってて怒られちゃいました」
といった感じです。
「軽い失敗談」は、初対面でのとっつきにくい印象を改善する効果があります。
このテクニックも、ぜひ試してみて下さいね。
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