目線を合わせて好感度UP!明日からできる心理テクニックとは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは、ビジネスや恋愛に役立つ心理学知識をお伝えします。
今回のテーマは「目線の高さ」について。
結論から述べると、対話時に相手との「目線の高さ」を意識するだけで、好印象を与えることができます。
ビジネスなら、信頼される上司や顧客から信頼される営業マンに。
恋愛なら、意中の彼女に好感を抱かせることも可能です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「目線の高さ」を合わせると好印象
相手と目線の高さを合わせると、安心感、親近感を抱かせる効果があります。
例えば上司として、部下の気持ちに寄り添いたいときは、目線の高さを合わせるといいですね。
上司と部下は、常に上下関係にあります。
部下は上司に、いつでも敬意を払うべきだと考えています。
しかし、そんな上司が自分と目線を合わせて、話を聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたとしましょう。
すると、部下は「この人は僕を分かってくれている」と無意識に安心感を覚えます。
「子供を叱るときは、目線を合わせたほうがいい」と言われているのも、同じ原理です。
ですが、物理的に相手の方が、身長が高い場合もありますよね。
女性は特に男性より身長が低いもの。
では、このテクニックは使えないのか。
いいえ、そんなことはありません。
身長差があるなら、相手と座って話をするように意識してください。
自然な状況であれば、食事のときはグッドですね。
美味しい食事は、気分を良くさせる効果があります。
相手に親近感や安心感を与えたいなら、食事に誘うのもアリですよ。
相手より目線を高くすると信頼感アップ!
では、相手より目線を高くして話すとどうなるのでしょうか。
相手よりも目線を高くして、見下ろすような角度で会話をすると、信頼感や頼りがいを演出することができます。
もちろん、これも、高身長の人しかできないテクニックではありません。
相手は椅子に座らせておき、自分は立ったまま話す。
自分が少し高い台の上に立って会話する、などの場面を作ればいいのです。
ちなみに、女性が高身長の男性を好む理由に、この心理効果が影響しているようです。
身長の高い男性を目の前にすると、「頼りになりそう」と感じのです。
つまり、男性は女性より意識的に、目線を高くすることで、好印象を与えることができます。
身長の低い男性も、女性より高い目線で会話することを心掛けてみましょう。
彼女のあなたを見る目が変わってきますよ。
「目線の高さ」を意識するときの注意点
いかがでしたか?
「目線の高さ」を変えるだけで、相手の好印象を与えることができます。
しかし、ひとつだけ注意点があります。
それは、絶対に相手を睨みつけないこと。
相手に睨まれて、不快に思わない人はいません。
生まれながらに目つきの悪い方は、微笑みを織り交ぜながら会話するといいでしょう。
最後に、僕から「目線の高さ」を活用したオススメの使い方を教えます。
恋愛シーンでの、活用方法になります。
男性が女性の気持ちを、ゲットしたいときに役立つでしょう。
まず、初対面の相手とは「目線の高さ」を意識的に合わせるようにして、親近感を抱かせて緊張を和らげます。
その後、相手に男性としての信頼感を与えたい時は、相手より目線を高くして会話してみましょう。
好意を抱いている相手に信頼感が生まれれば、彼女はあなたの虜になること間違いありません。
簡単なテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね。
あなたの恋愛が成就することを願っています。
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では、みなさまの人生がより良いものとなりますように。