【雑談テク】共通点がなくても大丈夫!絶対に会話が弾む心理テクニックとは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越しいただき、ありがとうございます。
ここではビジネスや恋愛シーンにおいて役立つ心理学テクニックをお伝えします。
以前、初対面の人と仲良くなるためのテクニックをご紹介しました。
相手との共通点を見つけることで、信頼関係を素早く築けます。
共通点を見つけることができれば、自然と会話が盛り上るからです。
上記記事では自分と相手との共通ポイントを見つける方法を伝えています。
しかし、今回ご紹介するテクニックは、自分との共通点でなくても使える話法です。
ぜひ、最後までご覧下さいね。
誰かの体験談を活用して共通点をつくる
自分との共通点がないのに、どのようにして会話を弾ませるのか。
それは「他の人が経験した体験を自分もしたかのように話す」のです。
以下の会話をご覧ください。
「私は自動車整備士の仕事をしているんです」
→「奇遇ですね!僕の父も自動車整備士をしていたんです」
このような会話、自然としたことがある方もいるのではないでしょうか?
自分との共通点ではありませんが、相手は無意識に親近感を抱きます。
自分の家族に同じような経験をした人がいなくても大丈夫です。
友人や恋人を思い浮かべて話をしてもいいでしょう。
積極的に相手に話をさせる
相手との共通点を持った人間が身近にいるなら、あとは簡単です。
その会話をきっかけに、相手に話をしてもらうようにしましょう。
人間は基本的に自分のことを喋りたい生き物です。
そして、人は自分の話を聞いてくれる人間には好意を抱きます。
「僕の父は自動車整備士の仕事はとても大変と言っていたけど、実際どうなの?」
など、相手に対して関心を持っていることを示せば好印象を与えられます
信頼を築きたいなら「嘘」は厳禁
しかし、このテクニックに関して注意点があります。
相手との共通点を作りたいからといっても、嘘だけはつかないようにしましょう。
後々バレるような嘘は長期的に見れば信頼関係を著しく壊します。
ですが、ほとんどの場合、嘘をつく必要もなく共通点は自然と見つかるものです。
僕であれば全然親しくない友人(高校のときのクラスメイトなど)を会話に登場させて話を弾ませたりします。
「あ、僕の高校のときのクラスメイトも自動車整備士をやっているみたいです」
と言っても親近感を抱くものです。
あとは自動車整備士の仕事について話を聞いていくと、相手はノリノリで答えてくれます。
初対面のときは話題選びに困ることが多いですが、質問と相槌を繰り返せば基本的に会話は弾んでいきます。
ぜひ実践してくださいね。
今回の記事は以下の文献を参考にしています。
では、みなさまの人生がより良いものとなりますように。
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