【恋愛】初デートは短時間!?「また会いたい」と思わせる恋愛心理術
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ここでは恋愛で役立つ心理学知識をご紹介します。
特に「恋人にしたい人がいる!」という方には、ピッタリの恋愛テクニックです。
ぜひ、最後までご覧になっていって下さい。
初デートは早めに切り上げた方がいい?
みなさんは意中の相手と初めてデートに行くとき、何を意識されていますか?
デート時の服装やデートプラン、どんな会話をしようか、など人それぞれ相手に気に入られるために意識していることは様々でしょう。
今回はその中から、「初デートの際にかける時間」についてみていきましょう。
結論から述べると、初デートにかける時間は「できるだけ短い方が良い」といわれています。
理由は「初デートは少し物足りないと感じさせる方が、相手に「また会いたい」と思って貰えるから」です。
つまり、お茶だけ、ご飯だけというデートプランは、初デートには効果的というわけです。
しかし、「好きな相手とは長く一緒にいたい」という気持ちがあると思います。
ですが、「相手の気を惹くため」と我慢して、初めは短時間デートを心掛けてみましょう。
環境によって評価が変わる?
初デートが短時間が良い理由には、心理学の研究結果からも明らかにされています。
<実験内容>
心理学者グラフィットは、被験者にある人物の調査票を読んでもらい、その人物を評価させる実験を行いました。
その際、部屋の環境(室温、温度)について、「快適な環境」と「不快な環境」の2つの条件を用意したのです。
<実験結果>
環境によって、「ある人物」に対する評価が変わりました。不快な環境においては、評価は否定的なものとなったのです。
つまり、初デート時の環境が悪いと、こちらの評価を下げられてしまう可能性もあるということです。
例えば、遠出のドライブでの渋滞して車内での苦痛な環境、テーマパークに遊びに行ったが真夏の炎天下の中、長時間行列に並んでいる状況など。
その時の環境の影響で、こちらの評価が下げられることは避けたいですよね。
そういった環境に直面するリスクを回避するためにも、初デートは短時間で切り上げた方が良いのです。
また、お茶やご飯といったデートが効果的なのは、「ランチョン・テクニック」という心理術の影響もあるからです。
「ランチョン・テクニック」は、美味しい食事の最中に「頼みごと」をすると、受け入れられやすいという心理傾向を利用した話術です。
要求を通すための「ランチョン・テクニック」ですが、相手にとって心地よい空間を提供していることで、こちらに対する評価も上げやすくなるというわけです。
デート後にもアプローチを!
いかがでしたでしょうか?
「初デートは早め解散!」
モテたい人、意中の人をゲットしたい人は、ぜひ覚えておきたいですね。
そして、相手に「また会いたい」と思わせる恋愛テクニックとして、こちらも参考にしてみてください。
また、この記事は以下の文献を参考にしています。
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では、みなさまの人生がより良いものとなりますように。
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