【コラム】知ってる?プレゼントを贈る4つの理由
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ここではコラム記事として、心理学知識をご紹介していきます。
今回の内容は「贈り物」について解説していこうと思います。
「贈り物」、要するに「プレゼント」と捉えて頂いて構いません。
この「プレゼント」を贈る動機は、主に4つに分けられることをご存知でしょうか?
さまざまな理由が思い浮かぶかもしれませんが、ひとつずつご説明していきますね。
「愛情表現」のためのプレゼント
1つめは動機は「愛情表現」です。
例えば、親が子に贈る誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント。
友人や恋人に贈るプレゼントも同様ですね。
自分の相手に対する愛情の気持ちを表すための贈り物です。
「好感度をUPさせる誕生日プレゼントを渡し方」という記事もまとめてありますので、興味のある方はこちらもご覧になってみてください。
「感謝」の気持ちを込めたプレゼント
2つめの動機は「感謝」です。
子が両親に贈る母の日ギフトや父の日ギフトが、分かりやすい例ですね。
日頃の感謝の気持ちを込めて贈るプレゼントです。
「恩返し」のためのプレゼント
3つめの動機は「恩返し」です。
お世話になった上司や同僚、いろいろなことを教えてくれた学校の先生などに贈るプレゼントが例です。
みなさんもこのような恩師の存在が、誰か思い浮かぶのではないのでしょうか?
「投資」のためのプレゼント
4つめの動機は「投資」です。
取引先の相手にプレゼントを贈るのは、「仕事上の繋がりを維持したい」という心理の表れかもしれません。
日本ならお歳暮などがいい例ですね。
ですがプレゼントを貰って、誰も悪い気はしません。
心理学の観点からみると、「投資」の思いを込めた「贈り物」も有効なビジネス手法といえるでしょう。
以下の記事では、「手土産」に関するテクニックをまとめています。
こちらも良ければ参考にしてみてください。
プレゼントは相手も自分も喜ぶ「贈り物」
いかがでしたか?
「贈り物」には4つの動機があることが分かりましたか?
どの動機で贈られたプレゼントにせよ、「贈り物」は相手が喜ぶものです。
そして、相手が喜ぶ「贈り物」を贈れば、渡した自分も嬉しいものです。
プレゼントを選ぶ際は、相手が喜ぶであろう物を頑張って選んでくださいね。
みなさまの人生がより良いものとなりますように。
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