【心理テク】絶対にバレない上手な”嘘”のつき方とは?
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは皆様の日常生活で使える心理学知識をお伝えします。
「どうしても、隠し通したいことがある」
「上手にウソをつけるようになりたい」
日々、生活している中で、こんな風に思ったことはありませんか?
”嘘”と聞くと、”悪いもの”というイメージが強いですよね。
しかし、「嘘をついたことがない」という人の方が少ないのが現実です。
もし、嘘のない世界だったら、「ホンネとタテマエ」という言葉もないでしょうね。
今回はこんな社会で生きていくための、「上手な嘘のつき方」をご紹介していきます。
”嘘”は使い方次第
よく子供に教育する上で、「嘘をつくな、正直な人間になりなさい」と言いますよね。
この教育の方法、”嘘”はイケナイという概念を刷り込んでいるような気がします。
ですが、真正直な人間は社会では、上手く生きていけないのが現実。
美人ではない女性に対して、「キミはブサイクだからな~」
仕事のできない友人に対して、「○○くんは全然仕事できないよね」
と、正直な気持ちを告げていったらどうでしょうか。
当人の性格も関わってきますが、周りの人が寄ってこない確率が高いですよね。
そうです、ときには”嘘”も必要なのです。
ちなみに、”嘘”がつけないと友人へのサプライズパーティも企画できません(笑)
”嘘”は使い方次第で凶器にもなりますが、人を幸せにする威力も持っています。
これは、包丁やナイフと同じです。
料理に使えば人を幸せにするが、人を刺すことに使えば凶器となります。
「上手な嘘のつき方」は「真実を言う」
では、ここからは具体的な、「上手な嘘のつき方」を解説していきましょう。
結論から述べると、嘘つくときに「真実を言う」だけです。
「???」と思った方が、ほとんどではないでしょうか。
例をあげてみていきましょう。
例えば、あなたが男性で既に結婚しているが、仕事終わりに職場の女性と飲みに行っていたとします。
しかし、二人の会話の内容は女性の仕事上の相談のみで、もともと「相談があるので、聞いて欲しい」と女性の方からの申し出だったとします。
そこにあなたの奥さんから、あなたの携帯に電話がありました。
「今日、遅いけど何してるの?」
普通の男性であれば、誤解されてはいけないと”嘘”をつくのではないでしょうか。
「いや…急に残業が入っちゃって。」
これだと後々、話の辻褄が合わなくったり、声色などでバレてしまいます。
特に女性は、男性の微妙な変化を見逃しません。
そこで使えるのが今回のテクニックです。
「会社の女の子に食事に誘われちゃって、今一緒に飲んでいるんだよ」
と、本当のことを言っちゃいましょう。
「人間は自分に不利なことを、自ら言うはずがない」という無意識の思い込みがあります。
この概念を逆手に取って、本当のことを堂々と言うのです。
大事なポイントですので、もう一度言いますね。
堂々と言ってくださいね。
声が裏返っていたり、緊張で声が小さくなっていたら、怪しすぎます(笑)
堂々と真実を告げることで、奥さんは「あ~、はいはい、会社の人(男性)と飲んでるのね。遅くならないように、ほどほどにね」と気にも留めません。
自分や相手を幸せにするために”嘘”を使おう
相手を傷つけないためのや幸せにするための”嘘”は、ついても良い”嘘”だと僕は思っています。
先の例でいえば、奥さんに対してこと細かに説明したらどうでしょう。
「言い訳まがい」に捉えられることもあるでしょう。
その結果悲しむのは奥さんで、ひどい場合は会社の女性にも被害が及ぶかもしれません。
”嘘”をつく前にどんな未来が待っているか、傷つく人はいないかを考えてみてくださいね。
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みなさまの人生がより良いものとなりますように。