【恋愛】あなたの想いが伝わる!お世辞と思わせない褒め方とは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは恋愛で役立つ心理学知識をお伝えします。
今回のテーマは「褒める」です。
恋愛では好感度を上げるために、相手を褒めることを意識している方も多いのではないでしょうか。
「〇〇ちゃんは可愛いね」
「〇〇くんは本当に心が広くて優しい方ですね」
こんなふうに、褒め言葉はたくさんあります。
ただし、言い方によっては「お世辞でしょ?」と捉えられてしまうことも。
せっかくの素敵な褒め言葉も、お世辞だと思われては意味がありませんよね。
そんな事態を避けるための恋愛テクニックを、当記事で紹介したいと思います。
もちろん、これは恋愛だけでなく、ビジネスや日常生活でも活用できます。
参考にしてみてくださいね。
お世辞は悪いことじゃない
具体的なテクニックを説明する前に、みなさんに1つ質問があります。
あなたは「お世辞」と聞いて、どのような印象をお持ちですか?
「お世辞は要するに"ウソ"だから、悪いことでしょ」
「人間関係を築くため、時と場合によっては必要」
など、いろんな意見があると思います。
僕としては、後者の考え方に賛同します。
正直な意見を伝えて相手を傷つけるよりも、お世辞を使って信頼関係を作ることが大切な場合もあると思うからです。
「お世辞(ウソ)を言うくらいなら、黙っておけばいい」
と、考えている方もいるでしょう。
ですが、相手にあなたの感想や気持ちを聞かれたら?
何かしらの答えを返さないといけませんよね。
つまり、「お世辞」は現代に必要不可欠な心理テクニック、ともいえるでしょう。
一度褒めたら最後まで!
しかし、冒頭で述べたとおり、相手に「あ、お世辞だな」と気づかれては台無しです。
恋愛なら、「その場だけ取り繕う人なのかな」と不信感を抱かせることも。
これは一番に避けたいところですよね。
そんなときにやって頂きたいのが、「一度褒めたら、褒めちぎること」です。
以下の会話例をご覧ください。
※ 著者の一身上の都合で美男美女の設定にしております
イケメン:「〇〇さんて気配りができて、良いお嫁さんになそうだね」
美女:「え〜、そんなことないよ〜(お世辞でしょ?)」
イケメン:「いや、本当に!家事や育児もテキパキこなして、絶対いい奥さんになりそうだもん!」
美女:「またまた〜(照)(本当に思ってくれてるんだ、なんか嬉しいな)」
この会話例から分かるように、人は最初の褒め言葉に"謙遜"で返す傾向があります。
彼女は「ほんとに?」と、"少し疑ってる"様子です。
日本人に特に多い(というか日本人特有?)現象だともいえるでしょう。
ここで敢えて、もうひと押しすることが大切です。
一度褒めたのであれば、最後まで褒めたおすことがポイント。
すると、会話例のように彼の本気度が伝わり、相手は素直に褒められた喜びを感じることができます。
お世辞もお世辞じゃなくなる
最後に、このテクニックの嬉しい誤算を一つ。
それは「お世辞も”本心”になる」ことです。
例えば初めて会う異性とは、話題が見つからないこともありますよね。
会話の内容に困って、ついつい「モテそうだね」「優しそうだね」などのお世辞を言ってしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
しかし、そんなときでも「褒めちぎる」ことが大切です。
相手の謙遜した返事に対し、「いやいや…」などの覇気のない言葉でごまかそうとすれば、相手の気持ちが盛り上がることはありません。
反対に、褒め言葉がお世辞であっても最後まで褒めたおすことで、相手は「本気で思ってくれてる」と錯覚します。
褒められると嬉しくなるのが人という生き物。
相手の気分が上がれば、会話も弾んでくるかもしれません。
お世辞を言う場面は、恋愛に限らずたくさんあると思います。
ただの「お世辞」で終わってしまうか、本気だと伝えて相手の気持ちを良くさせてあげるか。
どちらがいいと思いますか?
もちろん、後者、ですよね?
では、みなさんの人生がより良いものとなりますように。
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