【ビジネス】部下を持つ上司必見!信頼を勝ち取る心理テク
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あなたはビジネスシーンで「頼りにされたい」「統率力をあげたい」と思ったことはありますか?
部下を持つ上司の方なら、ほとんどの方が思っているのではないでしょうか。
そこで今回は「頼りがいのある人」と思ってもらえる心理テクニックをご紹介する。
つまり、信頼感を勝ち取りたい人には必見の内容となってます。
最後までご覧になっていってくださいね。
背の高い人は頼れる人?「シークレットブーツ効果」とは
みなさんは「シークレットブーツ効果」という心理効果をご存知でしょうか?
おそらく、「聞き覚えがない」という方がほとんどでしょう。
では、”シークレットブーツ”は知っていますか?
”シークレットブーツ”は、男性が身長を高く見せるために履く厚底ブーツのこと。
女性は背の高い男性を好む傾向にありますから、背の低い男性は苦労するんです…(笑)
さて、では気を取り直して…
「シークレットブーツ効果」とは、背の高い人は権威や肩書きも上に見えるという心理効果です。
つまり、背を高く見せるだけで周囲に権威をイメージをさせ、説得力が増し、評価にもプラスのイメージを与えやすいとされているのです。
また、権威や肩書きが高い人は、実際の身長よりも高く見られやすいという研究結果もあります。
次章からは、「シークレットブーツ効果」の活用方法を説明していきましょう。
意図的に「頼れる人」と印象付ける
「男性のみなさんはシークレットブーツを履きましょう!」
と言うわけではありませんので、どうかご安心してください。
もちろん、背の高さが権威性を主張するので、シークレットブーツも効果的です。
しかし、心理的に抵抗がある方も多いと思います。実際、僕も少し恥ずかしいので・・・(笑)
ですので、ビジネスシーンなら、オフィスでの自分の椅子を少し高めに設定するなどして、周囲より少し目線を高くするといいでしょう。
周囲や対面している相手より目線を高くするだけで、この心理効果は発揮できます。
その他にも、座っている部下に接するときは、こちらは立ったまま対応するなどの工夫で「シークレットブーツ効果」の恩恵を受けられます。
女性の場合なら、高めのハイヒールで権威性を演出可能です。
仕事をしている女性なら、男性の部下を持つこともあるはず。
「なめられたくない!」ときは、背を高く見せて「頼りがい」や「信頼感」がある印象を与えることができますよ。
自分の能力を磨くことも忘れないで!
いかがでしたか?
あなたのビジネスライフにぜひ活用してみてくださいね。
しかし、最後に僕からお願いがあります。
それは自分自身の能力を磨くことも忘れないで欲しいということ。
「シークレットブーツ効果」を利用したテクニックは、あくまで小手先のものです。
その他の面で、あなたの評価が下がるようなことが多ければ、周りからの評価はそちらに引っ張られてしまいます。
これだけは覚えておいてくださいね。
みなさまの人生がより良いものとなりますように。
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