【恋愛】「早く仲直りしたい…」恋人とケンカしたときの効果的な仲直りの方法とは
いつも『ぱぶろーまいんど』にお越しいただき、ありがとうございます。
ここでは恋愛で役立つ心理学テクニックをご紹介したいと思います。
「彼氏とケンカしちゃったけど、早く仲直りしたい…」
「最近、夫婦喧嘩ばかりしている。ちゃんと相手と向き合いたいのに」
という悩みを抱えている方にはピッタリのテクニックです。
また、現在はこんな悩みはないという方にも、ぜひ知識として持っておいて欲しい内容となっております。
最後までお付き合いくださいね。
一番はケンカを起こさないようにすることが大切
恋人とケンカしている期間は辛いものですよね。
お互いが大好きなはずなのに、些細なことがきっかけでケンカに発展してしまう。
男性と女性では価値観や考え方の違います。
そのため、すれ違いが起きることが多いようですね。
ですが、これは男女間でなくとも同じことが言えますよね。
例えば仲の良い同性の親友、会社の同僚などもそうです。
「自分と全く同じ価値観や考え方を持った人間はいない」と覚えておくことも、人間関係を良好に維持していく上では大切。
まずは喧嘩をしないための心構えをおさえておいてくださいね。
「大好きな恋人とケンカしちゃった…」どうすれば?
さて、本題に入りましょう。
「感情を抑えられず、ひどいことを彼氏に言ってしまった」
「小さなことで彼女と口論になった。早く仲直りしたい…」
など、思いやりの気持ちを持っていても、つい喧嘩になってしまうことはあります。
この険悪ムードを回復させるにはどうすればいいのか。
一番にして欲しいことは「ケンカの原因についてお互いが話し合うこと」です。
その際に重要なポイントが2つあります。
まず、話し合うときは「その時の感情を吐き出す」ようにしてください。
こちらが感情を伝えれば、相手も当時の感情を教えてくれます。
お互いの感情を伝え合うことで、理解を深めることができます。
「僕はこう考えていたけど、キミはそういう考えだったんだね」と。
「喧嘩するほど仲が良い」と言いますよね。
それは喧嘩した後にお互いが理解し合うからなのです。
そして、もう一つの重要ポイントは「IやYouではなく、Weを使う」ということです。
これは非常に重要なポイントとなります。
どういうことかというと…
ケンカをして口論をしているときは、「私は」「僕が」「あなたが」「あなたは」という一人称が多くなります。
「私はこう思っているのに、なんであなたは分かってくれないの?」
このような文章では思いやりの気持ちが感じられません。
意識して「私たちは」「僕たちが」という言葉を使うようにしてください。
「私たちの問題は私たちで、しっかり話し合いましょう」
「あのときはひどいことを言ってごめんね。でも、僕たちの大事な話だから、きちんと向き合った方がいいと思うんだ」
といった言葉を使うことで、「二人は同じ方向に向かって進んでいる」「二人は同じ立場にいる」という認識を相手は抱いてくれます。
すると、二人の間に対立感情が起きにくくなり、早く仲直りができるというわけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した、早く仲直りするためのポイントをまとめますと以下のとおり。
- ケンカの原因を話し合う際は、感情を吐き出すようにする
- IやYouではなく、Weを使う
これらを意識して、大好きな人との関係を一日でも早く修復させてくださいね。
今回の記事は以下の文献を参考にしています。
みなさまの恋愛がより良いものとなりますように。
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