【恋愛】あなたは言ってない?男性が嫌いな言葉「なんでもいい」
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは恋愛で役立つ心理学知識をお伝えします。
今回の記事のテーマは、「男性が嫌う女性からの言葉」です。
女性のみなさん、胸に手を当てて思い出してみて下さい。
あなたは普段から使っていませんか?
「なんでもいいよ」
という、この上なく便利な言葉を。
実はこの言葉、女性が男性に使うときは注意が必要なのです。
その理由を詳しく解説していきますね。
気を遣っているつもりが…
例えば女性のアキコさんが、想いを寄せている男性タイシくんを夕食に誘うとしましょう。
少し想像を膨らませて、イメージしてみてくださいね。
アキコ:「今度、一緒に夕食に行かない?」
タイシ:「いいよ。いつにしよっか?」
アキコ:「いつでもいいよ!タイシくんに合わせる」
タイシ:「じゃあ、今週の金曜日はどう?」
アキコ:「今週の金曜日ね、大丈夫!」
タイシ:「何が食べたい?」
アキコ:「なんでもいいよ!タイシくんの好きなものでも」
おそらく、アキコさんはタイシくんに対して、気を遣ったつもりなのでしょう。
ですが、タイシくんの率直な想いはこんな感じです。
「そっちから誘っといて、「なんでもいい」って…困ったな~」
女性としては男性を立てるために使った言葉でも、相手からすると「そんな無責任な」と思われてしまうのです。
”丸投げ”は避けて想いを伝えよう
ここまで読んだ女性は、こんな感情が込み上げているのではないでしょうか。
「じゃあ、私が全部決めた方がいいの?」と。
いえ、そうではありません。
お店選びから予約まで全て女性がやってしまうと、自尊心が傷つく男性も多くいます。
こう聞くと、男性って面倒な生き物と思ってしまいますよね。
僕も男の端くれなので、その点は「申し訳ありません」としか言えません(笑)
では、どうすれば具体的にどうすればいいのか?
それは「自分の思いを伝えてあげる」です。
「なんでもいいよ」ではなく、「あたしはパスタが食べたいかも」「カロリー制限中だから、和食が嬉しいかも」といった感じ。
こんなふうに方向性を示してあげることで、男性はお店選びがしやすくなります。
”丸投げ”ではなく、”方向性を示してあげる”と覚えておくといいかもしれませんね。
彼の立場で考えてみよう
例えば、あなたが意中の彼に手料理を振る舞うことになったとしましょう。
あなたが彼にこう問います。
「何か食べたいものある?」
しかし、彼の口から出てきた言葉は、
「んー、なんでもいいよ」
とても困りますよね…。
これ、先述の例で記した”夕食の誘い”のときと同じなんです。
「せめて好きなものとか、食べたいもの言ってくれたらいいのに…」
と思ってしまうのではないでしょうか。
デートの行先を決めるときや、欲しいものを聞かれたときでも同じです。
「どこでもいいよ」「なんでもいいよ」ではなく、あなたの想いを伝えるようにするといいでしょう。
僕自身も意見をハッキリ言ってくれる女性には好感が持てます。
恋する乙女のみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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みなさまの人生が良いよいものとなりますように。