【恋愛】【ビジネス】あなたに好意を抱く!会話の終わりに甘い言葉を!
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越しいただき、ありがとうございます。
今回はビジネスや恋愛など、様々な場面で活用できるテクニックをご紹介します。
こんな方々にピッタリの内容です。
- ビジネスでの人間関係を円滑にしておきたいとき
- 恋人や気になる異性との関係を円滑にしておきたいとき
どちらも人間関係に関する悩みですね(笑)
つまり、人間関係を良好に築いていく上で、役立つテクニックとなっております。
サクッと読める記事になってますので、最後までご覧になっていってくださいね。
「シュガートーク」会話の終わりに甘い言葉を…
それではご説明していきましょう。
今回のテクニックは「シュガートーク」というもの。
「シュガートーク」とは「砂糖の塊」のような、相手にとって非常に心地良い言葉を会話の最後に余韻が残るようにふりかけるテクニック。
砂糖の塊…美味しそうな、いや、なんとも甘そうなテクニックですね(笑)
ポイントは相手欲している言葉、相手が喜びそうな言葉を会話の終わりにささやいてあげること。
「シュガートーク」を使うことで、ちょっとした反感やわだかまりがあった相手であっても、好意的な態度に変えることができます。
ビジネス・恋愛のそれぞれで具体例をみてみましょう。
ビジネスシーンでの活用例
例えばビジネスシーンにおいて、相手に仕事を断られてしまったとき
相手「せっかく、仕事を持ってきて頂いたのに申し訳ありません」
自分「残念ですが・・・。事情があるなら仕方ないですね」
相手「またの機会にお願いしますね」
自分「了解です。でも、本当に忙しそうで大変ですね。ぜひ次は一緒に仕事をして、いろいろ学ばせていただきたいです!」
最後の言葉を付け加えるだけで、相手は仕事を断った後ですが、前向きな気持ちになりますよね。
恋愛シーンでの活用例
では、恋愛シーンならどう使うのか。
例えば、デートの誘いを断られたとき(例は女性が断られています)
男性「ごめん…週末まで、仕事がどうしても終わらなくて…」
女性「仕事ならしょうがないね。仕事がんばってね」
男性「本当にごめんね。埋め合わせは必ずするから」
女性「全然気にしてないから謝らないで。あなたは何も悪くないんだから」
いかがでしょうか?
メッセージの最後に「相手が聞きたい甘い言葉」をさりげなく加えて、少しだけ幸せな気持ちになるように余韻を残していますよね。
最後の言葉を付け加えるだけで、「この人は自分のことをわかってくれる」「この人は自分のことを認めてくれる人だ」と安心感を与えることができます。
「相手がどんな言葉を欲しがっているか」を見抜くことも大切ですね。
言いたい言葉より相手が聞きたい言葉を
これは会話する上で、とても大切な心構えになりますが、「この言葉を言えば相手はどんな気持ちになるだろう」ということをいつも考えておいてください。
多くの人間は「この言葉を言えば、自分はどう思われるだろう」と思ってしまいがち。
人は自分が一番好きで、自分は嫌われたくないと考えるものです。
その結果、相手のことを考えることができなくなり、逆に傷つけてしまうこともあります。
常に相手のことを考えて言葉を考えてあげれば、あなたは嫌われませんし、逆に好意を抱いてくれるでしょう。
また、この考え方は人見知り改善にも効果的です。
僕も以前は極度の人見知りで、人からどう見られるかを常に気にしていました。
しかし、相手が欲しい言葉を考えることに集中すると、自分がどう見られているかなんて気にならなくなります。
自分がどう見られているかを考える隙間がなくなってくるんですね。
僕と同じように人見知りに悩んでいる人がいれば、参考にしていただければ幸いです。
もし、お悩みが深いなら僕で良ければ相談に乗ります。
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