【雑談テク】知らない話題でも大丈夫!簡単に会話を弾ませる心理テクニックとは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここではみなさまの「雑談」に役立つ、心理学テクニックをお伝えします。
「まったく会話が弾まない…」
「コミュニーケーションが苦手、、、仲良くなるにはどうすれば?」
こんな悩みを抱いている方には、ピッタリのテクニックです。
ぜひ参考にしてみてください。
大切なことは「相手に興味を持つ」
あなたは初対面の人や信頼関係を築きたい相手と話すとき、何か意識していることはありますか?
それが職場の同僚や上司、もしくは意中の異性かもしれません。
お互いが仲良くなるために、会話は必要不可欠ですよね。
しかし、趣味や好きなモノが違ったら、「この人とは合わない」と決めつけてしまっていませんか?
この気持ちは僕も十分に分かります。
「何を話せば…?」「気まずいから、早く切り上げて立ち去りたい」
不安な思いから、こんな感情がよぎってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこでまず一つ覚えておいて欲しいことは、「相手に興味を持つ」ことです。
相手の趣味や好きなモノが自分と違っても大丈夫です。
どんどん興味を持って質問してみましょう。
例えば、あなたは野球に興味が無いが、意中の男性が野球好きの場合。
野球の話を避けるのではなく、野球について教えてくださいスタイルでどんどん聞いてみましょう。
人は自分の好きなことを話すことが大好きです。
大好きな彼氏の惚気自慢話をしたいのと、同じ感覚ですね(笑)
質問の上手さは会話の盛り上がりに繋がります。
こちらの記事を参考にしてみてもいいかもしれません。
知らない話題は「知っているものに例える」
しかし、今回はもうひとつ上の雑談テクニックをご紹介します。
ひとつ上と言いましても、することはとても簡単です。
それは「知っているものに例えて話す」ことです。
分かりやすいように、会話例をみてみましょう。
職場のAさんとBさんの昼休憩での雑談をイメージしてみてください。
A:「Bくんって休日は何して過ごしてるの?」
B:「そうですね、家でマンガを読むことが多いですね」
A:「マンガが好きなんだね。最近は面白いマンガある?」
B:「ありますよ!”鬼滅の刃”って知ってますか?めちゃくちゃ面白いんですよ~」
A:「あ、名前だけは知ってる。どんなストーリーなの?」
B:「簡単に言うと悪い鬼がいて、主人公が最初は弱いけど強くなりながら、敵を倒していくストーリーですね」
A:「ほうほう、なるほど。少し古いかもしれないけど、前に週刊ジャンプでやってたNARUTO-ナルトーに似てるね!」
B:「そうそう!まさにそんな感じです!あの主人公が頑張って修行しながら、強くなっていくところに感動しちゃうんです!」
A:「分かる分かる。マンガだけどつい感情移入しちゃうよね」
いかがでしょうか?
自分の知らないことでも、自分の知っていることに例えて話すことで、相手に「共感している」ことが伝わります。
分からない話題になったら、「それって○○に似てますね。○○みたいな感じですか?」と聞いてみましょう。
それが相手の知っているものであれば、「そうそう!まさにそれ!」と興奮して答えが返ってきます。
会話が盛り上がると楽しくなる
最後に、このテクニックのポイントをお伝えします。
それは「相手の好きなもの・知っているであろうものに例えると尚良し」ということです。
しかし、これは相手の好きなものや知っているものを把握しておく必要があります。
ですので、仲良くなりつつある相手、もしくは仲良くないが相手の趣味や趣向を知っている場合に活用してみましょう。
もちろん、相手の情報が無い場合は自分だけが知っているものでも構いません。
「共感」の感情は伝わりますし、発言することで相手が好きなものの情報を得られる可能性もあります。
「自分の知っているものに例えて話す」、ぜひ活用してみてくださいね。
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みなさまの人生がより良いものとなりますように。