【恋愛】会話が弾む!究極のテクニック「フォローアップ・クエスチョン」とは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは、「フォローアップ・クエスチョン」というテクニックをご紹介します。
このテクニックを用いれば、自然に相手との会話が弾みます。
「気になる彼とお近づきになりたいのに、全然会話が盛り上がらない~」
「最近付き合った彼女がいるけど、緊張して何を話せばいいか分からない」
という方にピッタリのテクニックです。
ぜひ、最後までご覧になっていってください。
「フォローアップ・クエスチョン」てなに?
「フォローアップ・クエスチョン」とは、相手の発言に対して、その内容に関連した質問を投げかけるというものです。
「難しそう~…」という声が聞こえてきそうです(笑)
しかしこれは、みなさん仲の良い友達には自然にできているんです!
例えば、仲の良い友達が急に
「最近、”投資”を始めたの!」
と言ってくれば、自分が全く投資に興味なかったとしても
「え、なんでなんで??どういうきっかけで?投資ってどうなの?」
という反応になる方は多いと思います。
しかし、初対面の相手にはそれができなていないため、会話が弾まないのです。
とてつもない魅力がある場合を除き、初対面の相手は基本的に興味が沸きません。
そのため、相手の発言に対しての質問が出てこないケースが多いのです。
プライベートシーンでの活用例
では、別の例で「フォローアップ・クエスチョン」のテクニックを活用すると、どのような形になるのか見ていきましょう。
例えば、初対面で会ったAさんが「バイク好き」だったとします。
Aさん:「僕はバイクに乗ることが趣味なんです」
自分:「へ~!僕は怖くて乗ったことがないんですけど、スピードとか出したりしたら怖かったりしないですか?」
Aさん:「最初は怖かったね。でも、乗り続けていくうちに怖さは慣れたし、むしろ走ることが楽しくなってきたよ」
自分:「そうなんですね!楽しさを感じるのは、走っているといろんな景色が見れたりするからですか?」
Aさん:「そうだね!それと、自分のバイクを操っている感じがあって僕は好きかな~」
自分:「なるほど!バイク乗ってみたくなってきました!…」
といった質問が続々と出てくれば良いですね。
このテクニックが使えると、相手は自分のことを抵抗なく話してくれます。
人は、自分のことや自分の興味のある事を話すのが大好きな生き物。
これは心理学用語で「自己開示」というのですが、自己開示をした相手は無意識に、
「こんなに自分のことを話しているから、僕(私)はこの人を信頼しているんだな」
という感覚になります。異性であれば好意を抱かせることにも繋がります。
つまり、相手が自分のことを話すように仕向ける為のテクニックが「フォーローアップ・クエスチョン」です。
「フォローアップ・クエスチョン」のポイントは?
このテクニックのポイントは、相手に興味を持つこと、です。
シンプルですが、これがなかなか難しいです。
特に初対面の相手には、質問をすること自体が難しいでしょう。
しかし、相手の情報が何もないときだからこそ、相手のことを知ろうと質問してみましょう。
そういった意味では、今回のテクニックは非常に有効です。
相手に興味を持って質問していくことで、意外な共通点が見つかったりするかもしれません。
他愛ない雑談から相手との共通点を探っていくことが、コミュニケーションの基本となります。
プライベートシーンに限らず、どんな場面でも使える
今回ご紹介したテクニックは、どんな場面でも実践できます。
もちろん、ビジネスシーンにおいても活躍できます。
仲良くなりたい上司や職場の同僚など、信頼関係を築きたいに有効活用してくださいね。
「フォローアップ・クエスチョン」を使えば、会話が盛り上がることは間違いありません。
いろんな場面で活用してみて下さいね。
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では、みなさまの人生がより良いものとなりますように。