【オススメ本】LINEやメールに大活躍！人を動かす文章を書くならこの一冊

いつも『ぱぶろーまいんど』にお越し頂き、ありがとうございます。

ここでは僕が日頃読んでいる書籍の中から、オススメしたい本を紹介しています。

今回紹介するオススメ本はこちらです。

２０１５年１月１９日　初版発行　（Amazon）

メンタリストDaiGoさん著書の「人を操る禁断の文章術」です。

それでは、この本がどのような内容でどこがおススメなのか説明していきましょう。

「人を操る禁断の文章術」どんな本？

タイトルどおりですが、メンタリストDaiGoさんのメンタリズムを文章で使えるテクニックを紹介してくれています。

対面している相手との会話術は実践経験がある程度ないと、難しいテクニックもあります。

しかし、文章に関しては言葉を考える時間がたくさんあり、この本を読めばすぐに実践できます。

そういった意味では手元にこの一冊があるだけで、生涯使えるテクニックが自分に身に付いたと言っても過言ではないでしょう。

もちろん、中身は読んだ上で、ですよ（笑）

この本には、ビジネスシーンならマーケティングに使えるキャッチコピーの文章術、恋愛シーンなら異性への効果的なLINEやメールの送り方を解説してくれています。

文章は私たちが生きていく上で、使わなければならないものです。

ビジネスや恋愛以外にも、さまざまなシーンで使える文章テクニックがこの本には書かれています。

「人を操る禁断の文章術」どんな人にオススメ？

「仕事の取引先の相手には、どんなメールを送ればいいの？」

「「営業広告で使うキャッチコピーを作って」と言われたけど、一体どんなキャッチコピーが売り上げに繋がるんだろう」

という悩みをお持ちの方には、特に読んで頂きたい一冊です。

「人を惹きつける文章とは？」という疑問を解消してくれます。

この本に書かれている内容に関しては、ビジネスシーンで活用できるテクニックが多く紹介されています。

もちろん「彼女をデートに誘いだす効果的なLINEの文章は？」「職場の上司の好感度を上げるメールって何を送ればいいの？」など、私たちが日頃迷うであろう文章の書き方についても触れてくれています。

しかし、恋愛やプライベートで活用できる文章テクニック内容は少なめだと私は感じました。

恋愛やプライベートでの文章テクニックを学ぶことを目的として、この本を購入されると少し物足りない感覚に陥るかもしれません。

「人を操る禁断の文章術」この本を読んだ私の感想

私としてはとても勉強になり、メンタリストDaiGoさんの著書の中でもお気に入りの一冊です。

この本でメンタリストDaiGoさんは「書きたい文章ではなく、読み手を想像して文章を書け」とは仰られています。

考えてみれば当然のことなのですが、実行できている人はかなり少ないのではないでしょうか。

私もその中の一人でした。

自分の感想や感情を文章に書き起こすことが精一杯で、読み手の気持ちを考えていない自己満足な文章ばかり書いていた気がします（今でも少しそうなのかもしれませんが…）。

ですので「営業を仕事にしている人」「広告を考えなければならない人」にとっては、意義のある一冊になることは間違いありません。

また、先述したとおり比較的少なめではありますが、プライベート・恋愛で使える文章テクニックも紹介されています。

今はLINEやメールなどのSNSが主流の時代です。

「人を惹きつける文章」が書ければ、意中の異性をゲットできたり、信頼できる友人関係を作れたりすることができるでしょう。

「人を操る禁断の文章術」まとめ

この本の概要をまとめると以下のとおり。

• 「人を惹きつける文章テクニック」がたくさん紹介されている
• 比較的ビジネスシーンで活用できるテクニックが多く書かれている
• 恋愛やプライベートでの文章テクニックを求めて、この本を購入すると少し物足りないかも
• 文章は生きている上で必ず使う。この本のテクニックを身に付ければ強力な武器になる

いかがでしたでしょうか。

巧みな文章テクニックを身に付けて、読み手を思い通りに動かすことができれば、人生がより楽しくなると思いませんか？

「そんなことができるわけない」と思う前に、一度手に取って読んで頂ければ私も嬉しいです。

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