【恋愛】”挨拶”だけでも親密に!単純接触効果で好感度が上がる
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
今回は恋愛で役立つ心理学知識をご紹介します。
「気になる人と仲良くなりたい!」
「どうやったら好きな人に好きになってもらえる?」
こんな悩みをお持ちの方にピッタリの内容となっています。
恋する乙女さん、狩人の男性のみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。
恋愛するなら必須知識!「単純接触効果」とは
早速ですが「単純接触効果」という言葉、みなさんは聞いたことがありますか?
心理学が好きでない限り、聞きなれない言葉かもしれません。
この「単純接触効果」を上手く活用できれば、相手との関係性はグッと縮まります。
まずは順を追って、言葉の意味からみていきましょう。
「単純接触効果」とは、人は見知らぬ相手には冷淡な態度をとるが、接触回数が増えれば増えるほど、親近感を覚えていく現象のこと。
要するに、知らない人には他人行儀で冷たいが、よく会う人とは親しくなり、友人になったりするということです。
「単純接触効果」は、みなさんも無意識に経験しています。
例えば、学生時代を思い出してみて下さい。
入学したての学校のクラスメイトとは、初めは仲良くなかったですよね。
しかし、毎日学校に通っていると間に仲良くなり、自然と友達ができた。
こんな経験ありますよね。
また、”職場恋愛”という言葉もあります。
職場で毎日会う異性と仲良くなり、恋に落ちてしまった、ということも少なくありません。
上記の例は「単純接触効果」が働いている典型的な例といっていいでしょう。
恋愛で「単純接触効果」を活用する
では、恋愛テクニックとしてどのように活用するのか。
具体的にみていきましょう。
結論から述べると、「頻繁に会う」ことです。
「…それだけ?」と言われても、これだけなんです(笑)
例えば、職場での毎日の”挨拶”だけでも効果的です。
意識して視覚に入り込むことによって、相手はあなたを無意識に意識します。
「職場で挨拶しかしないけど、どんな人なんだろう?」と。
何回か会った後に、頃合いをみて挨拶以外の会話をしてみるといいでしょう。
では、同じ職場ではない場合は活用できないのか。
そんなことはありません。
LINEやメールのやり取りにも「単純接触効果」の効果は発揮します。
仲良くなりたい相手とのLINEやメール回数を増やすのは有効です。
好きな人に連絡をマメにするのは、間違いではないということですね。
ただし、相手が連絡を嫌がらないように注意が必要です。
男性は一般的に意味のない(目的のない)連絡をしません。
また、連絡を送る時間帯も大切です。
相手に合わせて連絡頻度を増やすようにしてくださいね。
ちなみに遠距離恋愛が上手かない理由は、「単純接触効果」が働かないためと考えられています。
物理的に頻繁に会えない遠距離恋愛を成就させるには、LINEやメール、電話のやり取りを頻繁にすること必須条件。
連絡ツールを駆使して、心の距離を縮めることが大切です。
会う回数を増やすために「モノを貸す」
最後に僕が実際に使っている方法を紹介します。
これはLINEや電話ではなく、実際に会う回数を増やしたいときに使えるテクニックです。
それは「モノの貸し借り」。
モノを貸す時に1回、返す時に1回、再度、借りるようであれば、無限に会うことができます。
マンガや小説、CD・DVD、なんでも構いません。
「せこい奴だな~」と思ったでしょ?(笑)
でも、相手も警戒せずに会ってくれるので、自信を持ってオススメできます。
他にも、「お土産を買ってきて渡す」というのもアリです。
「旅行に行ってきたんだけど、お土産を渡したいから少しだけ会えない?」
明確な理由があるので、誘う側も抵抗なく言えます。
ただ、上記の2つのテクニックは”ある程度、関係性を作ってから使うこと”、が望ましいですね。
雑談の中で相手の好みや趣味を聞けば、モノを貸すということは簡単です。
また、お土産を渡すという行為もなんら不自然ではありません。
もちろん、僕の紹介したテクニックでなくても、会う口実さえ作ればなんでもいいですよ。
相手が嫌悪感を抱かない程度に、意図的に会うことをオススメします。
ぜひ、あなたの恋愛に「単純接触効果」を活用してくださいね。
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では、みなさまの人生がより良いものとなりますように。