【恋愛】LINE返信率150%⁉メッセージを送る最適な時間帯は？
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは恋愛で役立つ心理テクニックをご紹介しようと思います。
「気になる女性とLINEを交換できたけど、あまり返信が来ない…」
「付き合って間もない彼とメッセージが続かない。なんでだろう？」
という悩みをお持ちの方には、ぜひ参考にして頂きたい内容です。
LINEは現代恋愛において必須ツール！？
みなさんは「LINE」を使っていますか？
おそらくスマホをお持ちであれば、ほとんどの方が使っているアプリではないでしょうか。
気になる異性の連絡先が知りたいと思った時、最近では「LINE」を交換することも多くなりましたよね。
「そういえば、あの人の「LINE」は知っているけど、電話番号は知らないな」
ということも増えてきていませんか？
僕は前に付き合っていた彼女の電話番号を聞いていなかったことに、別れてから気づいたことがあります(笑)
それほど今の日本では「LINE」が主流である、といっても過言ではないでしょう。
今後どういった状況になるかは分かりませんが、今回は「LINE」の返信率を上げる方法について解説していきますね。
また、SMSやメールのやり取りにも応用可能なテクニックですので、「LINE」を使っていない方も一度ご覧になってみてください。
「LINE」の返信率が上がる時間帯は？
あなたは好きな彼や彼女に「LINE」を送るとき、送る時間帯を意識したことがありますか？
「自分の忙しくないときに、返すようにしている」
「相手から返信を貰ったらすぐに返す」
など、人それぞれ変わってくると思います。
しかし、恋愛において相手との距離を縮めたいのであれば、「LINE」を送るタイミングは重要です。
これまで、あなたが意識していない部分だったかもしれません。
ですが同じ内容を送っても、送る時間帯を選べば返信率が違ってくるのです。
では、一体どの時間帯に「LINE」を送るといいのか。
それは「夜の２０時～寝るまで」です。
学生や夜勤のない仕事をしている人は、この時間帯が最も暇である可能性が高いからです。
朝は通勤・通学、昼は1時間程度のランチタイム、夕方は通勤・通学先からの帰路で帰宅すれば夕食やバスタイムなど。
現代の日本において、日中～夕方は忙しい人が多いでしょう
また寝る前の時間というのは暇になり、ついついスマホを触ってしまうことも多いようです。
「暇だし、Youtubeを見てから寝よう」
「時間あるし、スマホゲームしてゆっくりしよう」
あなたもこのような経験がありませんか？
こういったタイミングで「LINE」が送られてくると、特に返さない理由もなく返信率が上がるという訳なのです。
「LINE」を送る時間帯は、「夜２０時～寝るまで」を意識してみましょう。
相手のライフスタイルを知ること
ただし、ここで一つだけ注意点があります。
「LINE」返信率が高くなる時間帯については、あくまで統計的なものであることを覚えておいてください。
相手が夜勤が多い仕事、シフト制のバイトや仕事などをしている場合は、その人が一番返信しやすいと思われる時間帯に「LINE」を送ってみましょう。
そのためには相手の「ライフスタイル」を知ることが大切です。
仕事や勤務体系、休みの過ごし方など、相手に関する情報を引き出しておくのです。
あくまで「自然に」ですよ(笑)
「仕事は？」「休みは？」「帰ったら何してるの？」
質問を並べるだけでは、相手は尋問されていると感じ、警戒心を抱いてしまします。
会話としては、以下のような例だといいですね。
彼：「仕事は何してるの？」
彼女：「美容師をしてるの」
彼：「美容師さんなんだ！じゃあ、毎日夜遅くまでレッスンとか？」
彼女：「そうなの。帰ったら毎日９時（21時）くらいになっちゃう」
彼：「それは大変だね。ちゃんと寝れてるの？」
彼女：「それは大丈夫！12時（0時）までに寝てるし、朝の出勤時間はそこまで早くないから」
彼女が自分のことを話してくれて、ライフスタイルの情報を引き出せていることが分かると思います。
もし詳細な情報が引き出せないなら、「自己開示の返報性」を活用することも有効です。
人は相手が自分のことを話してくれると、自分も自分に関することを話したくなるのです。
「自己開示の返報性」については、こちらの記事も参考にしてみてください。
このように相手の「ライフスタイル」を把握して、「LINE」を送る時間帯の判断材料にすることも大切です。
「LINE」を使いこなして恋愛上手に！
いかがでしたでしょうか。
結局、「統計学で導き出した、返信率が上がる時間帯」よりも「相手のライフスタイルに合わせたタイミング」の方が重要なのかもしれません。
しかし、それこそが対人コミュニケーションの面白いところだと僕は思います。
統計はあくまで統計であり、万人に当てはまるものではありません。
ですが、完全に無視をする必要もなく、統計的な数字も考慮した上で判断をするといいでしょう。
相手の「ライフスタイル」に関する情報が少ない時の、判断材料にもなります。
- 「夜20時以降～寝るまで」は返信率が一般的に高いこと
- 相手の「ライフスタイル」を知ること
この二つを意識して「LINE」を有効活用してくださいね。
「LINE」に関する過去記事もまとめてありますので、こちらも参考にしてみてください。
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では、みなさまの恋愛がより良いものとなりますように。
