【雑談テク】自然と会話が盛り上がる!?絶対に話すべき「〇〇」とは?
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは日常生活で役立つ心理学知識をお伝えします。
「コミュニケーション能力がない、人と会うのが苦手…」
「好きな人と話すとき、緊張して会話が弾まない」
こんな悩みを抱えている方に、ぜひ読んで頂きたい内容です。
最後までご覧になっていって下さいね。
やっぱり会話は難しい?
コミュニケーションが苦手な人の気持ちはとても分かります。
僕も極度の人見知りだった頃は、人と会うこと喋ることが嫌いでした。
初対面の人と話すときは、相手の顔も見れないほど(笑)
特に同年代の女の子と話したあと、相手の顔が思い出せないことが多々ありました。
そんな僕でも今では、人と話すことに楽しさを感じています。
また、当ブログでは「人見知り克服トレーニング法」も紹介しています。
人見知りの方やコミュニケーションが苦手な方が、会話を楽しめるようになるには時間が掛かると思います。
しかし、今回は誰でも簡単にできて、会話が弾む雑談テクニックをご紹介します。
簡単に会話が弾めば、話すことが楽しくなるかもしれません。
「感情」を伝えると盛り上がる
では、その雑談テクニックとは何か?
やることはひとつだけ、会話の中で「感情」を伝えることです。
例えば、職場で想いを寄せている年下女性に声を掛けたとしましょう。
「残業お疲れさま、今日は家でゆっくり休んでね」
もちろん、この労いの言葉だけでも後輩は嬉しいはずです。
ですが、「心の距離を縮めたい」のであれば話は別です。
話し掛けたことをキッカケに、会話を弾ませる必要があります。
以下のような感じだと、会話のキッカケを作ることができます。
「長い時間、残業お疲れさま!僕が同じように○○さんほど頑張ったら、週末はパーッと遊びたくなるな~」
このようにこちらの正直な「感情」を、労いの言葉に添えて伝えることで
A:「ありがとうございます。そうなんですよ~、週末でリフレッシュしないとやっていけないです」
と、Aパターンが返ってきたり、
B:「ありがとうございます。△△さん(自分)は、いつも週末何をされてるんですか?」
Bパターンのような、質問が返ってくるかもしれません。
恋愛ゲームみたいですね(笑)(※僕はやったことありませんが)
少なくとも「お疲れ様」⇒「ありがとうございます」の挨拶だけでは終わりません。
相手の反応に合わせて、会話を深めていくと良いでしょう。
先程の例で、Aパターンで会話を続けるなら、
「週末はリフレッシュのために出かけたりするの?」
と聞けば、相手の週末の過ごし方や趣味を聞くこともできます。
相手の「感情」を聞くことも大切
そして余裕があれば、相手の「感情」を聞くこともしてみましょう。
「週末の旅行どうだった?」
「お子さんの授業参観行ってこられたんですよね?どうでした?」
このような「どうでした?」は、YESかNOで答えることはできません。
相手は「感想」や「感情」を、答えとして伝えるしかないのです。
会話の中で「感情」のキャッチボールをすることで、自然と会話が弾みます。
こちらの「感情」を伝えつつ、相手の「感情」を引き出すことができればベストです。
相手が不快になることはない
いかがでしたでしょうか?
会話が苦手な人は、まず「感情」を伝えることを心掛けてみて下さいね。
「僕だったら…」「私だったら…」と、想いを口に出すことで、相手は安心感を覚えます。
「そうそう」「僕も同じこと思ってた!」など、感情が一致すればもっと会話は盛り上がりますよ。
もちろん、相手と同じ「感情」でなくても大丈夫。
自分の「感情」を口に出しただけですので、相手を否定しているわけではありません。
相手を不快な気持ちにさせることはないので、安心して伝えてみて下さいね。
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