【恋愛】相手の○○を知ることで親密度アップ!明日から使える質問テク
いつも『ぱぶろーまいんど』にお越しいただき、ありがとうございます。
ここでは恋愛に役立つ心理学知識をお伝えします。
「意中の彼とたくさん喋っているけど、どうして距離が縮まらないの?」
「気になるあの子と仲良くなった気がするけど、彼女が恋愛対象として自分を見てくれない…」
という話を聞いたことはありませんか?
もしくは「自分が今まさにこの立場!」という人もいるのではないでしょうか。
会話をたくさんしてるけどイマイチ仲良くなれないという方は、もしかすると会話の内容に問題があるのかもしれません。
今回はそんな問題をできる心理テクニックをご紹介します。
恋人関係に発展させたいなら、感情や過去に目を向けよう
早速ですが、あなたは恋愛において異性とどのような会話をしていますか?
初対面なら自己紹介に始まり、天気の話、世間話、仕事の話など当たり障りのない会話から始めることが多いでしょう。
では、ここで一つ考えてみて下さい。
好意を抱く相手と心の距離を縮めたいとき、あなたならどのような会話をしますか?
おそらく考えた会話内容に「天気の話」「世間話」はあがってこなかった人がほとんどではないでしょうか。
そうです。「天気の話」や「世間話」を続けていても、相手との心理的距離が縮まることはありません。
だから、今回ご紹介する質問テクニックを実践して頂きたいのです。
方法は簡単、「相手の感情や過去・環境を知る質問をする」です。
相手の過去の出来事、その過去の出来事があったときの感情は?
生まれはどこ?育ったのは同じ地域?どんな風に育った?
他にも、現在の家族状況や両親はどんな人なのか?など
相手のバックグラウンドを知るとお互いの距離を縮めてくれます。
もちろん、相手の趣味や休日の過ごし方を聞くことも大切です。
自分との共通点が見つけることができるかもしれませんからね。
ですが、過去の出来事やその時の感情などを相手に話してもらうことで、
「僕が自分のことをこんなに話しているのは、この人を信頼しているからだ」
という思いを無意識に抱いてくれます。
恋愛において信頼関係はとても重要な要素。
このような感情を抱かせることは大切です。
自分のことを話す相手に好意を抱く
また、自分のこと話す相手には好意さえも抱くことが分かっています。
自分の過去や家族のことを嫌いな人に話そうとは思わないでしょう。
「自分のことをこれだけ話すのだから、私はこの人を好きなかもしれない」
と無意識に考えてしまうようです。
ですが、いきなり「家族は何人?」「兄弟はいるの?」「昔はどこで育ったの?」と唐突に聞いてしまうことは辞めましょう。
これは仲良くなるどころか、警戒心を抱かせてしまいます。
雑談は世間話など当たり障りのないところから始めて、「自然に」相手のバックグラウンドを知る質問に切り替えていくことが大切です。
以下の記事では、相手と仲良くなれる会話テクニックをご紹介しています。
こちらも参考にしてみてくださいね。
うわべだけの会話から深い話へ
相手と仲良くなる上で質問する内容はとても大事です。
「今日は暑いですね~。天気予報では雨が降るって言ってませんでしたっけ?」
「消費税が10%に上がるの10月からでしたよね?」
このような質問を繰り返していては、心の距離が縮めることは難しいでしょう。
何度も言いますが、徐々に相手の深い部分を聞くようにしてくださいね。
今回の記事は以下の文献を参考にしています。
では、みなさまの恋愛がより良いものとなりますように。
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