【自己啓発】夢はでっかく文字は大きく!自信をつけるための心理テクとは
いつも『ぱぶろーまいんど』にお越し頂き、ありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
2019年はお世話になりました。
2020年もパブロと「ぱぶろーまいんど」を、どうぞよろしくお願い致します。
今回はそんな新年を迎えたことにちなんだ、心理学知識をお伝えしようと思います。
「もっと自分に、自信を持ちたい人」
「願いごとを叶えたい人」
これらの想いを抱いている方には、ピッタリの心理テクニックです。
ぜひ、最後までご覧になっていって下さい。
小さな文字は内向的
まず、人間には内向的と外向的な性格の2種類が存在することをご存知でしょうか?
内向的な性格とは、一般的に「自分の内側に精神エネルギーが向かう人」「自分の中に答えがある人」です。
他人の動向に左右されず、いわゆる「空気を読めない人」とも捉えられることもあるようです。
一方、外向的な性格は「物事を決める判断基準を自分の外側に持っている人」、「他人を気遣い、空気を察する能力が高い」といった感じです。
2種類の性格についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。
慶應義塾大学名誉教授の槇田仁さんが、著書「筆跡から性格がわかる」でこのようなことを仰られています。
「例外はあるものの、小さな字を書くのは内向的な人に多く、紙いっぱいに大きく書くのは外向的な人に多い」
もちろん、決して内向的な性格の人間が悪いと言っているわけではありません。
ただ、内向的な自分に嫌気がさしている人、自信をつけて願いを叶えたい人は少しだけでも外向的な一面を持つといいのかもしれません。
小さな文字より大きな文字
新年を迎えると「今年の目標や抱負」を決めて、書いてみたりする人が多いのではないでしょうか?
ちなみに僕の今年の目標は「英語を話せるようになって、外国人女性とお付き合いすること」です(笑)
僕にとって、少しハードルが高い目標かもしれませんが、失敗してもいいのでやってみよう思いました。
さて、この目標を決めて書き出すという行為は、心理学的にも良い効果があるようです。
頭で考えているだけでなく、紙に書き出した方が視覚情報としても脳が認識するので、自己暗示の効果が高まるとされています。
しかし、ここで重要なポイントがあります。
それは「文字を大きく書くこと」です。
絵馬やスケジュール帳に目標を書くとき、小さな文字でなく、余白を残さないくらい大きく文字を書いて欲しいのです。
紙からはみ出すくらい大きな文字で書くようにすると気分も大きくなり、「これ、本当に上手くいくんじゃない?」と自分でも信じることができるようになるのです。
願望を書くなら大きく書こう!
では、逆に小さな文字で書くとどうなるのか。
小さな文字で目標や抱負を書くと、「こんなの気休めに過ぎない」「叶うわけがない」といったネガティブな感情が湧く傾向にあるようです。
大きな文字で書くと自信に繋がるが、小さな文字は自信を喪失させるのです。
「大きな文字は自信を持たせてくれる」
このことを覚えておいて下さいね。
僕も初詣に行けば、大きくな文字でこう書きます。
「美人な金髪美女と付き合いたい」と(笑)
みなさんも大きな文字で今年の目標や抱負を書いて、良い一年にして下さいね。
また、この記事は以下の文献を参考にしています。
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では、みなさんのこの一年がより良いものとなりますように。
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