【恋愛】モテたい男性必見！女性心を揺さぶるLINE術とは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは恋愛で役立つ、心理学知識をお伝えします。
「気になる女の子との距離を縮めたい！」
「好きな女性から、好かれるためにはどうすれば？」
こんな想いを抱いてる男性には、ピッタリの内容です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
恋愛に「LINE」は必須アプリ？
現在(2020年5月)、日本で圧倒的なシェア率を誇るコミュニケーションアプリといえば、「LINE」ですよね。
FacebookのMessenger、TwitterやInstagramのメッセージ機能が使われることも多くなってきましたが、それでも「LINE」のユーザー数には遠く及ばないようです。
となれば、恋愛に「LINE」は必須ではなくとも、"あったほうが良い"と言えるでしょう。
もちろん、メールやSMSでも連絡はできます。
しかし、LINEが主流になった現在、メールボックスを見ないという人も少なくありません。
余談ですが、僕の祖母は「孫にメールを送っても返事が来ない…」と言って、スマホデビューを果たしました（笑）
SMS(ショートメッセージ)でやり取りすることも可能ですが、一通一通料金が発生します。
気になる男性とは、「頻繁に連絡を取りたい」と考える女性は多いようです。
恋愛をスムーズに進めるために、「LINE」を自身のスマホに入れておくと、余計な手間が掛からないかもしれませんね。
デートの約束は”会っているとき”に
では、本題に入っていきましょう。
ここで一つ皆さんに質問です。
あなたは女性をデートに誘うとき、"会って誘う"か"電話やLINEなどで会っていない時に誘う"、どちらが多いですか？
これは意見が分かれると思います。
そもそも出会い方で、変わってきますよね。
例えばSNSでの出会いが増えてきている現在、初デートの誘いがアプリ内(マッチングアプリなど)やLINEになってしまうことは仕方ありません。
しかし、合コンや街コン、婚活パーティなどで会った女性なら、あなたはどうやって彼女をデートに誘いますか？
「連絡先だけ交換しておいて、デートの誘いはLINEで行う」
もちろん、これも悪い方法ではありません。
しかし、断られにくいのは「会っているとき」です。
LINEで誘う場合、相手は文章を考える時間があります。
そのため、初対面でよっぽどの好印象を与えておかないと、既読スルーや「忙しくて…」などの理由で断られる確率が高いのです。
では、文章ではない電話はどうか？
電話はLINEよりは、OKを貰える確率が高いと思います。
ですが、相手の表情が見えないという点で、デートに誘うタイミングが読めないという問題もあります。
例えば相手の女性をデートに誘う場合、相手の興味があることに誘うことが好ましいです。
映画が好きなら映画へ、お洒落なディナーに行きたそうなら、話題のイタリアンへ誘ってみるなど…
しかし、これが電話で誘う場合は女性の表情が見えないため、万が一相手が乗り気じゃないデートスポットを提案していてもこちらは分かりません。
こういった点からデートに誘うときは、対面しているときがベストといえるでしょう。
会っているときは女性の表情も見えますし、なにより会話の中では断りにくいものです。
僕のオススメのデートの誘い方は、「好きなものを聞いてから誘う方法」です。
この方法は使いやすく、とても承諾率高いので試してみて下さいね！
女性の"不安な気持ち"を利用する
デートの誘いを会っているときに取り付けられたなら、あとは簡単です。
デートの約束をしたということは、LINEの交換も済ませておくことが多いはず。
はい、すかさずLINEを送りましょう。
「今日は話せて楽しかった！〇〇日の映画も楽しみにしてるね！」
こんな感じでいいでしょう。
ですが、送るのはこれだけです。
やり取りを続ける必要はありません。
もし、相手から疑問形のLINEが返ってきたら、2、3通で終わらせましょう。
「LINEのやり取りで、もっと仲良くなった方が良くない？」
と思われる男性もいるでしょう。
そこは我慢してください。
ここが今回の重要なポイントで、相手の女性の心を揺さぶりにかけるのです。
既読スルーや連絡しないようにすることで、女性の心はこんな感じになります。
「あれ？デートの約束までしたのに、連絡が返ってこない」
↓
数日後
「忙しいのかな？携帯が壊れちゃったとか？」
↓
さらに数日後
「てか、あれ？なんで、あの人のことばかり考えてるの私。」
↓
「もしかして私、あの人のこと好きになっちゃった…？」
これは心理学用語で、「認知的不協和」という理論が関わっています。
簡単に説明すると、人間の心は矛盾による葛藤を嫌います。
そのため、女性は「四六時中あなたのことを考えている」＝「おそらく、好きなんだろう」という結論に至るのです。
初対面は好印象を！
いかがでしょうか？
今回のLINE術は、「LINEをしないテクニック」ということになりますね。
しかし、ここで注意すべきポイントがあります。
それは女性と初めて会ったとき、可能な限り好印象を与えておく必要があります。
このテクニックは第一印象で好印象を植え付けて、デートの約束を取り付けられなければ意味がありません。
髪型や服装は清潔感ある格好で、そして話題はポジティブなものを心掛け、話を聞くことに専念しましょう。
こちらの恋愛テクニックも参考にしてみてくださいね。
デートの約束を取り付けることができて、LINEしない期間を作れたら、あとはデート前(前日くらい)に
「明日、楽しみにしてるね〜」
と、サラッと送っておくといいでしょう。
相手の女性は飛びつくように、LINEの返信を送ってきてくれるはずです。
あなたもこんな経験はありませんか？
「好きな女の子からのLINEが返ってこない」と、数日間悲しんでいたら、「返事遅れてごめんね！」という文章とともに連絡が返ってきた。
これ、めちゃくちゃ嬉しくないですか？笑
相手の女性も同じような感覚になっているはずです。
「LINEしないテクニック」まとめ
今回のテクニックをまとめると以下のとおり。
- 初対面 or １回目のデートで次のデートの約束を取り付ける(好印象を植え付けて、連絡先交換しておく)
- 会った日だけはLINEをして、次に会う前日まで連絡しない(認知的不協和理論の活用)
- デート前日にLINEして、デート当日に臨む
この３ステップで、あなたの好感度は必ずアップします。
文章を考えたりする難しいテクニックではないので、意中の女性を落とすためにドンドン活用して下さい。
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