【恋愛】好きな人には頼ればいい!男性も女性も虜にする魔法の言葉とは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは恋愛で役立つ、心理学知識をお伝えします。
「気になる彼女を振り向かせたい!」
「恋人にもっと私のことを、好きになって欲しい」
こんな想いをお持ちの方には、ピッタリの恋愛テクニックです。
みなさまの恋愛に役立て頂ければ幸いです。
頼られたいのは男性だけじゃない
女性のみなさんからすると、頼りがいのある男性は魅力的ですよね。
責任感がある、しっかりしている、任せられる。
こんなイメージばかりだと、好印象しかありませんよね。
頼られていると感じた男性も、自尊心が満たされることが分かっています。
女性から頼られて嬉しく思わない男性は少ないでしょう。
しかし、これは女性でも同じなんです。
女性も男性から頼られると、自尊心が満たされて嬉しい気持ちになるのです。
女性は母性本能がくすぐられる
女性に頼るという行為は、女性特有の母性本能を刺激します。
「あ、この人には私が必要なんだ」
「私がいないとダメなんだ」
こんな想いを抱かせてくれる男性を、なんとなく気にしてしまうのです。
しかし、男性の中には不器用で女性に頼ることに、抵抗がある人も少なくありません。
「男らしい自分を魅せたい」「彼女に弱みを見せたくない」
こんな思いが女性を頼ることの妨げになっているようです。
もちろん、頼りっぱなしでは男性の頼り甲斐アピールはできませんが、適度に女性を頼ってみることも大切です。
女性も「頼られたい」「必要とされたい」と考えているのですから。
相手を虜にする魔法の言葉
男性、女性問わず、頼ることで好感度が上がることはお分かり頂けましたか?
ここでは相手を頼るときに、ぜひ使って頂きたい言葉をご紹介します。
それは「キミしかいない」です。
「キミ」という言葉は歌の歌詞ではよく見かけますが、実際の会話ではあまり使わないのではないでしょうか?
実際の会話例を出すなら、以下のような感じはどうでしょう。
「〇〇にしか相談できないことなんだけど、引き受けてもらえるかしら?」
「〇〇ちゃんにしか、お願いできないんだけど頼めないかな?」
こんな感じで頼られると、嬉しい気持ちになりませんか?
少し利用されているような感じもしますが、それでも悪い気はしませんよね。
「あなたしかいない」という言葉は、頼りにされている感が数倍アップします。
この言葉、ぜひ活用してみてくださいね。
使い過ぎ注意の恋愛テクニック
最後にこの恋愛テクニックのポイントですが、使い過ぎは注意が必要です。
相手が「また?」と思うようなら、逆効果にしかなりません。
相手を頼ることは大切ですが、お願いし過ぎていないか注意してくださいね。
また、この恋愛テクニックには「認知的不協和」という心理が働いています。
簡単にいうと、「助けた人を好きになる」という心理現象です。
「認知的不協和」について、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
「恋愛」についての他の記事はこちら。
みなさまの人生がより良いものとなりますように。
大好評!!
『無料カウンセリング企画』の告知や
『無料心理学コンテンツ』の配布は
コチラから!!!!
👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇