【観察】写真に写りたがらない人って?カメラを向けると分かる深層心理とは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越しいただき、ありがとうございます。
ここでは日常生活で役に立つ心理学知識をお伝えします。
以前に「集合写真のどこに写り方で性格が分かる」という以下の記事を書きました。
今回は写真関連ではありますが、カメラを向けられた時のその人の対応で性格が分かる、内容となっております。
こと細かには分かりませんが、その人を観察する上でのヒントになります。
気になっている彼(彼女)、もっと仲良くなりたい友達などと写真を撮るときに参考にしてみて下さい。
カメラを向けられたら、あなたはどうする?
人はカメラを向けられると基本的に以下の4通りの対応をします。
カメラを向けるといっても、不意打ちのようにいきなりではありません。
今回は「一緒に写真を撮ろう」や「旅行の記念に写真撮っときませんか?」といった具合に誘った場合をイメージしてみてください。
では一つずつみていきましょう。
自然体で写る(軽く笑顔やピース)
これが最も多いのではないでしょうか。
この人たちは自己顕示欲が弱い傾向にあります。
自己顕示欲とは「自分を認めて欲しい」といった、自分の存在をアピールしたいという欲求です。
また、協調性があり、控えめであるといった特徴もあります。
2.キメ顔で写る
これはナルシスト傾向があるので要注意です。
ナルシストとは、自分をこよなく愛し過ぎている人のことを指します。
ナルキッソスは産まれながらの美少年で、湖に映る自分の姿を愛していました。
しかし、愛し過ぎるあまり、最後には自分の姿に口づけしようとして、湖に落ちて死んでしまうという物語。
なんとも、惨めな最期ですよね。
キメ顔で写りたがる人は、いつも同じ顔や角度ということを意識していることが多くいです。
友人や同僚なら構いませんが、恋人や恋人候補なら少し注意したいところ。
3.変顔で写る
これはカメラを強く意識した結果、一種の照れ隠しです。
自己主張が強い傾向にあります。
「みんなで変顔をしよう!」と言った場合は別ですよ(笑)
4.写りたがらない
これは自分に対する理想が高すぎるか、自分に自信がない気持ちの表れです。
写真に写るということは、他人から見た自分を写し出すという行為。
そのため、自分の理想と現実の姿にギャップを感じている人は、写真に写ることに耐えられくなるのです。
このようなタイプは、鏡を見ることや、自分が写っている写真を見るのも苦手な傾向があります。
ナルシストとはまさに正反対の気持ちの表れですね。
身近な人や自分から観察してみよう
いかがでしたでしょうか?
恋人や友人、職場の同僚などと一緒に写真を撮る機会があれば、参考にしてみてくださいね。
もしくは自分がどのタイプに入っているかをチェックしても良いかもしれませんね!
意外な自分に気づけるかもしれませんよ。
みなさまの人生がより良いものとなりますように。
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