【自己改善】「後悔しない選択」をする方法!より良い選択ができる合理的な考え方とは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越しいただき、ありがとうございます。
ここでは日常生活で役立つ、心理学知識をお伝えしようと思います。
僕たちの人生は「選択」の連続です。
今日、着る服を決めることから今後を左右する結婚や就職に関することまで…
いろんな「選択」をして、今の自分ができています。
ここでは、「あのときこうすれば…」「あのとき行動していれば…」などの、後悔をしない選択ができて、かつ良い選択ができる方法をご紹介していきます。
判断は「合理的」にすることが大事
あなたはものごとを選択するとき、どのように判断していますか?
「人の意見を参考にする」
「よく調べた上で、比較検討して選択する」
など、人それぞれでしょう。
しかし、心理学の世界で一番後悔しない選択とされているのは、「合理的」な判断をした際だといわれています。
感情や周りの意見に左右されず、自分で考えて自分で選択した結果が後悔しにくいとされているようです。
ここでは後悔しない選択をするための、「合理的」な考え方についてみていきましょう。
あなたが「選択」をする際、参考にしてみてくださいね。
直感に頼らない
まず、「合理的」な判断をするために、「直感」に頼らないことが大切です。
もちろん、直感に頼って選択を行っても、人によっては後悔しないかもしれません。
しかし、より良い結果を得るためには「直感」より「合理的」に選択した方が良いとされています。
選択する時間があり、情報を得られる環境にあるなら、様々な要素を吟味した上で判断をするといいかもしれません。
常に比較検討するクセをつけてみるといいでしょう。
長期的に考える
2つめは「長期的に考える」ことです。
その選択をした際の10分後、10日後、1年後、10年後を考えてみましょう。
ダイエットを例にあげるなら、目の前のケーキをどか食いし続けた3ヶ月後と甘いものを控え続けた3ヶ月後を想像してみると分かりやすいかもしれません。
人は目の前の幸福を優先させる傾向にあります。
これは人は遠い未来をイメージしにくいからだとされています。
この心理傾向を抑えておくと、合理的な判断ができるようになるでしょう。
客観的に考える
これは少し難しいかもしれません。
大事なのは感情に左右されず、客観的にものごとを判断することです。
先の例と同じでダイエットに例えると、感情の赴くままに過ごしていれば、引き締まった身体は作れません。
「甘いものを食べたいから食べる」
「運動は嫌いだからしない」
感情で動いていると健康な身体が作れないように、良い結果も感情で決めては得られません。
感情に左右されず、常に自分の判断を客観的に考えるようにしましょう。
合理的に考えて、後悔した結果は見直す
いかがでしたか?
合理的な選択をするための、3つのポイントをあげてみました。
しかし、この3つのポイントを抑えた上で判断した際でも、後悔するときは必ずあります。
そういったときは、選択の際に合理的な判断ができていたかを見直してみましょう。
見直した際に「あのときはこの選択がベストだった」と、思えるようであれば、後悔の気持ちも軽減されます。
「もっとこうすれば良かった」と思うのであれば、次に同じような選択をする際の参考にするといいでしょう。
「失敗は次に生かす」ということですね。
選択した結果に後悔したときは、この方法を試してみて下さいね。
では、みなさまの人生がより良いものとなりますように。
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