【恋愛】これであなたも恋愛マスター!相手の心を開く魔法の言葉とは
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは恋愛で役立つ、心理学知識をお伝えしようと思います。
「気になる男性ができた。彼に私を好きになって欲しい」
「意中の女性に僕に振り向いて欲しい」
こんな想いを抱いている方には、ピッタリの恋愛テクニックです。
自分のことを話すと心を許す
恋愛には「自己開示の法則」という、心理効果が作用しています。
「自己開示」とは、自分に関連する話をした相手には好意を抱くという心理効果です。
自分に関連することを話す⇒「なんで?」⇒「きっと、私はこの人を信頼しているんだ」
このように人は自分のこと話した相手に対して、無意識に好感を持ってしまうようです。
つまり、恋愛においては相手に自分に関する話を、どんどんしてもらうことが大切です。
「大変じゃない?」で相手の愚痴を聞く
では、どのように相手の話を聞き出すのか。
ここでは相手の愚痴を引き出す方法について一つご紹介します。
今回ご紹介する魔法の言葉は「大変じゃない?」です。
もちろん、関西弁でも構いません。
「大変やない?」「大変ちゃう?」
僕は関西人なので「大変ちゃう?」と、よく言ってしまいます。
それはさておき、実際にこの恋愛テクニックの会話例をみてましょう。
仕事に関する愚痴を聞く
男性:「仕事って何してるの?」
女性:「保育士してるよ~」
男性:「そうなんだ!でも、保育士さんって大変じゃない?」
女性:「そうなの!子供は可愛いけど、保護者は面倒な人もいるし園長先生は頭固いし…」
と、こんな感じですね。
仕事に関する愚痴は、人それぞれ何かしらあるものです。
では、仕事じゃない場合の例もみていきましょう。
家庭に関する愚痴を聞く
男性:「○○ちゃんは実家に住んでるの?」
女性:「私は一人暮らしだよ~」
男性:「そうなんだ!一人暮らしって大変じゃない?」
女性:「そうなの!掃除はしなきゃだし、仕事で忙しいと料理も満足にできないし…」
と、家庭に関する愚痴も簡単に出てきます。
では、最後に愚痴の出てきなさそうな、趣味の話を例にみてみましょう。
趣味に関する愚痴を聞く
男性:「○○ちゃんは休日何してるの?趣味とかある?」
女性:「趣味か~、あ、甘いものが好きだからカフェ巡りとかしてるよ」
男性:「カフェ巡りいいじゃん!でも、カフェ巡りって意外と大変じゃない?」
女性:「え?あ~、確かに甘いもの食べ過ぎて最近太っちゃったかも…」
いかがでしょうか?
一見大変そうじゃないことなら、「意外と」と付けると良いみたいです。
そうすれば相手はその物事に対する、「大変なこと」を無意識に探すようになります。
「大変じゃない?」「意外と大変じゃない?」
この二つの恋愛テクニック使ってみてはいかがでしょうか。
「共感」が恋心を生む
最後にこの恋愛テクニックの重要なステップをお伝えします。
それは「共感を示す」ことです。
相手が愚痴をこぼした後に、「それは大変だったね」「頑張ったね」などの共感を示す言葉をかけてあげましょう。
間違ってもアドバイスや否定をしてはいけません。
ただ話を聞いて共感してあげるだけで、「この人は私のことを分かってくれる」と好意を抱いてくれます。
共感を示す際に、「トラッキング法」を使うともっと効果的です。
こちらも参考にしてみてくださいね。
今回の恋愛テクニックのステップをまとめると以下のとおり。
- 相手と会話する機会を作る
- 「大変じゃない?」もしくは「意外と大変じゃない?」で、相手の愚痴を聞き出す
- 相手の愚痴を聞き出せば「共感を示す」
聞き上手は恋愛上手です。
相手に話をどんどんさせて気になる異性をゲットしましょう。
恋愛に関する質問テクニックはこちらも効果的です。
また、今回の記事は以下の文献を参考にしています。
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