【オススメ本】「雑談」に必要性を感じない?そんな人に一度読んで欲しい一冊です!!
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。
ここでは僕が日頃読んでいる書籍の中から、オススメしたい本をご紹介します。
今回ご紹介するオススメ本はこちら。
2018年6月30日 初版発行(Amazon)
茂木健一郎さん著書の「最高の雑談力 結果を出している人の脳の使い方」です。
茂木健一郎さんは脳科学者として、テレビでもよく見るほど有名な方ですよね。
知らない方は一度ググってみてくださいね(笑)
では、この本が一体どのような内容なのか、どんな人にオススメなのか、具体的にみていきましょう。
「最高の雑談力」どんな本?
この本のページ数は全238ページあります。
内容は題名から察すると、雑談のテクニックがたくさん書かれていそうと思うかもしれません。
ですが、本書の内容は「雑談がもたらすメリット」が重点的に書かれています。
みなさんは「雑談」に対して、どんなイメージをお持ちですか?
「他愛のない話」「楽しい時間」「時間つぶし」など、それほど重要視していない人が多いのではないでしょうか。
この本を読んでみると、そんな考えを全部払拭してくれます。
「雑談ってそんなに大事なの!?」
「雑談にそんなメリットあるの!?」
読み終わったあなたはおそらくこんな想いが、心のうちを巡っていることだろうと思います。
茂木健一郎さんも、昔は「雑談」を無駄な時間だと考えていたようです。
ですが、脳科学者の観点や人間関係の大切さをふまえると、「雑談」は人間の脳においても、さまざまな仕事においてもメリットのあることだと気づいたようです。
「最高の雑談力」どんな人にオススメ?
「雑談の必要性を感じていない人」に、僕としては一度読んで欲しい一冊です。
ですが、そういった人ほど読まないのだろうと思います。
そこで当ブログでは本書の内容を少し参考にして、以下の記事を書かせて頂いております。
本書を一冊読むよりは、時間も労力も格段に必要ありません。
もし、興味があれば読んで頂き、本書への関心が高まれば幸いです。
大きなことをいうと、「雑談で人生が変わる」といっても過言ではありません。
一例をあげると、雑談で人間関係を築くと大きな仕事を成し遂げる間柄になったり、生涯を添い遂げるような愛しきパートナーに巡り合うことができるかもしれません。
「最高の雑談力」この本を読んだ私の感想
実は僕はこの本に、「雑談テクニック」を求めて購入しました。
ですが、前書きに書かれていたのは、「この本は雑談テクニックを紹介するものではありません」という一文。
「出鼻をくじかれるとはこのことか…」という思いでしたね(笑)
しかし、購入したからには読んでみると、内容が面白い面白い。
まず、興味深い内容が「現代はAI化が進んでいる中、絶対にAIが僕たち人間に勝てないことが”雑談力”」だということ。
詳しい理由はここではお話しませんが、将棋やチェスで人間の勝てるほど進んできているAIが唯一磨けていないのが”雑談力”であり、それは今後も能力向上が難しいようです。
「ほぇ~、確かにそうかも」と思いながら読んでいました。
他にも、「雑談を楽しむための心構え」や「仕事ができる人は雑談力がある」など、面白い内容ばかりでした。
茂木さんの専売特許、脳科学観点からの「雑談」解説も魅力的な一面です。
「最高の雑談力」まとめ
この本をの概要をまとめると以下のとおり。
- 「雑談がもたらすメリット」について解説してくれている。
- 「雑談は必要ない」と考えている人にぜひ読んで欲しい。
- ”雑談テクニック”はほとんど書かれていない。
- 脳科学の観点からの「雑談」解説が魅力的!
いかがでしたでしょうか。
僕自身は雑談をすることが大好きです。
その人の意外な一面を見れたり、僕の知らない情報を教えてくれたりするからです。
コミュニケーションが苦手な方にとっても、「雑談」をもっと好きになって頂けたら僕も嬉しいです。
また当ブログでは以下の記事で本書の内容に触れさせて頂いております。
当記事で紹介したオススメ本の購入はこちらから。
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